手取り15万円のときどうしたらいいか?
脱出する方法や今すぐできることを話していきたいと思います。
実際手取り15万円と言うと、総支給額でだいたい20万円前後になっています。
多いとか少ないとか、インターネットでは話がわかれているんですが、実際問題として15万円での生活はかなり厳しい状態になります。
- 過去のボクの場合は、家賃除いて 手取り6万5000円って言う極貧な生活を半年ぐらい続けました。
- さらに超ブラック企業に勤めたため働いているのに半年間収入0円と言う状態になったこともあります。
ではこの時どうやって、この手取りが少ない極貧な生活を脱出したかと言うと、アルバイトを2つ掛け持ちしました。
先に言いますが、この行動は間違いです。
時間の搾取になるので間違った行動です。
今のボクなら断言できますが、この時はなにも知らなったのバイトを2つ掛け持ちししてしまいました。
目次
手取りはどうなったか生活は改善したのか?
バイトを2つ掛け持ちしましたが、結局のところなにも変わらなかった。
確かに手取りの総収入は増えたんですが、それ以上に物を買ってしましった。
だから全然増えなかったんですね。
極貧が貧しいぐらいになった程度であまり状況は好転しませんでした。
ではこれから
- どうやって手取りの少ない生活を好転させるか
- どうやって生活を変えたか
- 変えていけばいいのか
話していきたいと思います。
手取り15万と少ないとき改善する方法が2つ
手取りが少ない時の見直し1つめは、
- 自分の支出の見直しとくに家賃を見直すってこと。
手取りが少ない時の見直し 2つめは
- 今の働いている環境プラスもう一つ収入になるものを作る
どういうことか順番に説明すると
手取り15万で少ないとき家賃を見直す
不動産業者で住まいを借り際に
- 家賃は月収の4分の1とか聞いたことないですか?
酷いとこだと3分の1までって言います。
本当にそうでしょうか?
無知だったボクが失敗したところはここにあります。
実際に手取り15万円の時少ないときの家賃を計算してみよう
15万円の手取りならばで家賃が月収の4分の1ならば 3万7500円の家賃。
残り11万2500円
わかりやすく 4万円の家賃のところに住んだら
残り11万円。
もし3分の1ならば、家賃5万円まで住めることになる。
カッコい部屋。きれいな部屋。眺めのいい部屋。
広い部屋。最上階。
いろいろあこがれます。
ソファーおいて大型テレビがあって、実際あこがれました。
その気持ちはわかる。ただこれが大きな間違いの始まりです。
3分の1の家賃に住んだ場合は5万円になるから、残り10万円で生活しないといけない。
手取りが少ないときの残り10万円での生活
手取り15万円から5万円の家賃を引くと残り使える額が10万円になる。
そこから以下を引かないといけない。
- 交際費を2万円とすると
- 水道光熱費が1万5000円
- 今はネットや携帯代で1万円
- 日用品が1万円
ここまでの段階で既に5万5000円が消費されている。
※ここには保険料つまり、国民保険や国民年金の費用は含めていない。
社会保険つまり正社員としての計算を行った。
残り4万5000円で
食費やそのほか支払をしないといけない。
手取りが15万円とすくないときにやってはいけないこと
手取りが少ないとどうしても食費を一番初めに切り詰めるけど、これは絶対にやっちゃいけない。どうしても、しょうがないのは分かる。
過去のボクも実際やった。
- チョコレートだけで2週間過ごしたことがある。
- 廃棄のお弁当だけを貰って食べていたこともある。
今なら十分わかるけど、食費は削ってはいけない。
なぜ食費を削ってはいけないのか?
結論を言うと最終的に高くつくから。
なんで高くつくかと言うと、医療費がメチャクチャかかる。
ちょっとした風邪ならいいけど 手術が必要になった場合は数十万単位でお金がかかってくる。
もうわかる通り、医療保険なんて入るスキがない。
そもそも手取り15万円で余計な保険に入る余地はない。
車も所有しているなら
- 自動車保険
- 自動車ローン
なども加算される。
衣食足りて礼節を知る
という諺(ことわざ)がある通り、衣とは衣服のこと、食とは食事のことで、衣食に余裕が出て初めて人は礼儀や節度をわきまえる様になるという意味。
憂いも辛いも食うての上
悲しいとかつらいとか3度の食事の心配がなくなって初めて考えることができるという意味。
このとおり、「食」とはかなり大切なことなので、減らしてはいけない。
減らした場合、虚弱体質や病弱、心神喪失につながる。
手取りが少ないのに家賃が高い訳
なんで4分の1とか3分の1って言われているかというと、不動産の仲介業者は通常、借主(あなた)が働いていれば、家が借りられる最大限度で提案してくるから。
この範囲は就職していれば大抵は賃貸することができ、不動産の仲介業者が最大限にすすめてくる金額になる。
なぜ高い家賃を進めてくるのか暴露
なんで手取りが少ないのに給料の3分の1ともなる金額の家賃を進めてくるかというと、不動産の仲介業者が契約できると、その分不動産の仲介業者の給料が高くなるから。
- 家賃の金額=不動産仲介業者の収入
- 家賃の金額=不動産仲介業者の営業マンの給料
仕組みはこんな感じ。
だから、手取りが15万円と少ないのに、不動産の仲介業者は3分の1近くの家賃を進めてくるのがおわかりいただけただろうか。
なんでボクが不動産仲介業者の内情を知っているかと言うと、過去に不動産仲介業者で1年ほど働いたことがあるから。(給料がもらえないとか相当ブラックな環境だったが、この話は別の時にしたいと思う)
手取り15万円のすくない時の家賃
既に結論は伝えているけど、家賃は安ければ安いほうがいい。
これは間違いなく絶対に。手取りが少ない状態なら、仲介業者がすすめてくる様な高いところに住んではいけない。
家賃は固定費になり、コストを削ることができないから。5万円の家賃ときめてしまったら、来月は少なくとかできない。
だから手取りが少ない状態では家賃は確実に安いほうがいい。
家賃が安ければ、その分他に回せるから。
その浮いたお金を何に使うかと言うと 2つ目の収入の見直し。
手取り15万円とすくないときは収入を見直す
手取りが15万円と少ないからと言って安易に、転職しろとか、新しくバイトしろとか言うわけではない。
どういうことかと言うと
手取りが少ないときは収入源の確保をする
手取りが多い少ないにかかわらず、収入源は多いほうがいいですね。
- 収入源をもう1つ確保すること。
- 自分がその場所にいなくても収入が入ってくる仕組みを作ること。
どういうことかと言うと、
不労所得を得ることなんだけど、
不動産の家賃収入や株による配当収入などが一般的。
手取りも少ない、お金も無いときに余計なお金はだせないよね?
お金ないのに買えるわけないし、大家やるにも管理費や修繕費がかかってくる。
ではどうするかと言うと、
手取りが少ないときはどうやって収入を増やすか
不労所得は狙わずに 副収入を得ることにフォーカスする。
副収入つまりは副業すること。
今はインターネットがあるから、ネットを使って副収入を得る道を考える。
具体的に言うと
この4つ
- ゆるいセドリのような単純に安く仕入れて高く売る
- ブログを書いて広告収入を得る
- プログラミングを覚えて依頼を受ける
- ネットのサービスやシステムを作って売る
まずはここで収入源を100円でもいいから副収入として獲得してみよう。
100円なら出来そうでしょ?
ボク自身の実体験の話をしておくと、手取り6万5000円の極貧環境から、時間はかかったけど、システム作って1500万円分ぐらいは収益を上げた。
具体的になにをやったかと言うと、プログラミングの勉強をした。
はじめはHTML、CSSから学んで、PHP、Rubyへと増やしていった。
別に話を盛っているわけじゃない。
超極貧だった過去のボクでも時間はかかったけど出来た。
もし手取りが少ないとき師匠の様な人がいてくれれば
この手取りが少ない15万円以下の極貧生活を日々すごしていた時、師匠みたいな人がいてくれればもっと短時間で改善できたと思う。
ボクはあなたの師匠じゃないけど、アドバイスできるだけの知識や経験はある。
どうしていいかわからなかったら、ボクがアドバイスしたり後押しするからメルマガでもなんでも回答フォームからでもコメントをくれれば回答するよ。
プログラミング覚えたいとか、ブログ始めたいなら
WordPressブログ作成講座を作ったので試してください。
今のボクは動画作成と言う名の、初めてのことをやっています。
そしてとも苦しい状況です。
まったく上手くいかない状況が続いていますが、必ず改善したいと思っているし改善します。
副業やフリーランスで稼ぐ為に必要な無料メールマガジン講座を作りました。
あなたも今の生活を改善するために一緒に改善いきましょう!