フリーランスやWEBライターの副業をしたい人へはじめ方とポイントを解説

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副業にも様々ありますが、未経験者・初心者でも始めやすいといわれているのが

ネット上の記事を執筆する「WEBライター」

です。

なぜかというと、今まで文章を書いたことがない!という人はいませんよね。

そして、パソコン1台あればすぐにでも始められます。

  • 「作文は書いたことがあるけど、記事なんて書いたことない!」
  • 「どうやって仕事をもらうの?」
  • 「WEBライターは稼げないんじゃない?」

と思うかもしれません。

もちろん、記事作成に最低限の文章力は必要ですが、未経験者でも、コツさえ掴めばクライアントの求める記事を書けるようになります。

WEBライターの仕事は、クラウドソーシングサイトに登録して受注するのが一般的ですが「未経験者歓迎」という案件も数多くあるので、心配はいりません。

収入は、どの副業もそうですが、最初のうちは稼げないのが普通です。

WEBライターの場合

  • ライティングスキルが上がれば報酬の高い案件もこなせる
  • 書けば書くほど、頑張れば頑張った分だけ確実に収入になる

のがメリットです。

その点で、WEBライターは、初心者でも始めやすい副業といえます。

そこで今回は…

  • WEBライターを副業にするメリット・デメリット
  • WEBライターのはじめ方
  • WEBライターに必要なもの
  • WEBライターはどのくらい稼げるの?
  • 記事を書く時のポイント

など、WEBライターの副業についての疑問を解説していきたいと思います。

よこやま良平

よこやま良平

あなたは誰だ?と思っている人もいると思いますので
1分だけ自己紹介をさせてください。

こんにちは、15年以上プログラミングを行っているITエンジニアのよこやまです。

フリーランスからすでに法人化しており、会社の代表をしておりますが
現役ITエンジニアをしながら4歳から85歳まで1500名以上の方へパソコンやプログラミング講座を行っております。

最近はプログラミングラジオやプログラミング書籍も出しております。

また個人法人問わず3000以上のアプリ、サービス、制作を行っておりますので
その観点から、初心者へわかりやすく解説しています。

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副業でのWEBライターの仕事とは?

WEBライターは、先ほども説明した通り、ネット上の記事を執筆する仕事です。

この記事執筆(ライティング)の仕事には、記事全体の構成、例えば

  • タイトルやキーワードの選定
  • 文章全体の流れを考える
  • 大見出しや小見出し作成

が含まれる場合もあります。

また、見た目を良くするために

  • 文字の装飾
  • 画像の挿入

をまかされることもあります。

記事の納品方法は

  • テキストデータ(Word・メモ帳など)として納品
  • WordPressに直接投稿

など、クライアントによって異なります。

WEBライターを副業にするメリット

  • パソコンがあれば、誰でも始められる
  • 初期費用がかからない
  • 自宅で、自分のライフスタイルに合わせて働ける
  • 未経験者歓迎という案件も多くある
  • リスクが少ない
  • 記事を書けば書くほど(頑張った分だけ)収入が増える
  • 本業のスキルアップにもつながる

WEBライターをしていると、ライティングスキル以外にも様々なスキルを身につけられるので、本業でも役立ちますよ。

例えば、ライティングでは「わかりやすく伝える」ことが求められます。
これは、本業で報告書を書いたり、プレゼンテーションをする時にも役立つでしょう。

その他にも…

  • 文章構成力
  • SEOの知識
  • WordPressスキル
  • 画像加工のスキル

など、身につけることができます。

また、ライティングの仕事では、自分があまり詳しくないジャンルの記事を依頼されることもあります。

その場合、調べながら執筆することになり、その分、時間はかかってしまうのですが

新しい知識に触れる機会が得られる

というのも、メリットだと思います。

WEBライターを副業にするデメリット

  • 報酬が低め
  • 慣れないうちは記事の作成に時間がかかる
  • 収入が安定しない
  • 報酬額に対して仕事量が多くなってしまう場合もある

WEBライターの報酬は

文字単価…1文字〇円
記事単価…1記事〇円

のどちらかです。

始めたばかりの頃は、記事作成に時間がかかるため、報酬を時給換算すると単価が低く驚くかもしれません。

自分の知らないジャンルの記事を依頼された時は、調べながらの作業になりますし、画像の挿入をする時は、素材を探す手間がかかります。

「割に合わないな」と感じてしまうこともあるかもしれません。

クラウドソーシングは稼げない稼げるようになるコツとポイントを紹介!
ブログで稼ぐのは本当に無理ブログで稼げるようになるポイント

副業でWEBライターするならクラウドソーシングに登録しよう

WEBライターの仕事を受けるためには、まず「クラウドソーシング」に登録が必要です。

ライティング案件が多くおすすめなのは

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • サグーワークス

の3つ。

クラウドワークスとランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサイトなので有名ですね。

サグーワークスは、記事作成代行サービス=WEBライティングに特化したクラウドソーシングサービスです。

クライアントとのやり取りは、主にメールやチャットツールになりますので、こちらも登録して準備しておきましょう。

よく使われるのが

  • Gmail
  • Chatwork
  • Slack

です。

どれも無料で使えますので安心してください。

案件に応募しよう

  1. クラウドソーシングサービスに登録し
  2. 各種認証を行い
  3. プロフィールを充実させたら

早速ライティング案件を探してみましょう。

「これ、いいかも。でも募集締切がまだ先だから他の案件も見てみよう」

とゆっくりしていると、締め切り前なのに既に応募が終了していた!ということも結構あります。

すべてが早い者順というわけではありませんが、案件はこまめにチェックし、早いタイミングで応募(提案)できるよう準備はしておきましょう。

  • どういった案件を選べばいいのかわからない…
  • 報酬(単価)の相場がわからない…

という人もいると思います。

まずは単発の「タスク案件」の中から

  1. 自分の書けそうなテーマ
  2. 文字数の少ないもの
  3. 納期にゆとりがあるもの

を選んで応募してみましょう。

クラウドソーシングでは、納期に間に合わずに、悪い評価がついてしまうと、次からの応募の時に不利になってしまうので、無理はしないことが大切です。

気になる「文字単価の相場」は、クラウドソーシングサイトで、実際に検索してもらえばわかると思いますが、クライアントにもより様々です。

  • ブログ記事やレビュー記事…単価低め(1文字0.4~0.6円くらい)
  • 専門的な知識やSEO対策が必要な記事…単価高め(1文字1円~)

といった感じでしょうか。

実績が少ないうちは

  1. 仕事の流れ、記事作成に慣れる
  2. 実績を稼ぐ

という意味で、文字単価が低い案件でも積極的にチャレンジしてみましょう。

また、最初のうちは、クライアントからの修正が頻繁に入るでしょう。

落ち込んだり、焦ったりしますが、実は「スキルアップのチャンス」なんですよ。

修正に対応していくことで、自然とライティングスキルがアップしていきます。

WEBライターは稼げないと言われる理由

WEBライターが稼げないとよくいわれるのは、先ほど説明したように

  • 実績が少ないうちは、単価の低い仕事を数こなす必要がある
  • 記事作成に時間がかかる

ことが理由です。

そのため、Webライターの副業を始めてすぐは思うように稼げないのが普通です。

しかし、ライティングスキルを高めていけば、高単価の案件にも採用されるようになるので、まずは実績、経験を積んでいきましょう。

WEBライターの収入を増やすためには?

順調に実績が増え、慣れてきたら、1文字1円以上を狙うのが稼ぐコツです。

単価の安い案件では、モチベーションも上がらず、記事作成も苦になってしまうからです。

そして、いかに短時間で質の高い記事を書けるかが鍵となります。

  • 得意分野のライティング案件
  • 持っている資格を活かせるライティング案件

を探してみましょう。

それでも稼げないという人は

  1. 応募数が少ない
  2. 時間をかけすぎている
  3. 単価の低すぎる案件ばかりを受注している

のどれかです。

また、収入を安定させるためには、単価が高めの継続案件(プロジェクト案件)を請けたり、複数のクライアントと信頼関係を築いておくとよいでしょう。

  • 簡単な依頼でもしっかりと対応する
  • 間違いのない記事を納品する
  • 納期は守る
  • 連絡は必ずする

社会人として当然のことですが、顔の見えないクラウドソーシングでは特に気をつけなくてはなりません。

WEBライターとしてのスキルアップ、そしてクライアントからの信頼度が高まれば、単価アップ交渉をすることも可能になります。

WEBライターとして記事を書く時のポイント

大概は、クライアントから「記事のテーマ」と「文字数」が指定されるので、記事構成を考えて執筆していくことになります。

記事の書き方や、納品方法はクライアントによって違いますので、しっかり確認するようにしましょう。

【あると便利なツール】

  • キーワード選定ツール…ラッコキーワードなど
  • 文字数カウントツール…numMojiなんもじなど
  • 文章のミスを自動チェックするツール…Ennoなど
  • コピペチェックツール…こぴらんなど

Webライターに求められるものは

  1. ストレスのないわかりやすい文章を書く
  2. 検索(キーワード)を意識して書く

ということです。

ラッコキーワードなどのキーワード選定ツールを使うと、そのキーワードと関連性の高い「共起語」を調べることができます。

SEOキーワードを意識したわかりやすい文章を書くようにしましょう。

フリーランスやWEBライターの副業をしたい人へはじめ方とポイントを解説まとめ

WEBライターは、初期投資の必要がなく、未経験者・初心者でも始めやすい副業です。

始めたては単価は低いですが、まずは実績作りと経験を積むことが大切です。

案件に応募する時は

  • 記事だけ
  • 記事構成含む
  • 画像の挿入あり

など、どこまで仕事に入るのか確認し、記事以外の作業が多かったり、専門的な知識や文章力が必要な案件は避けた方が良いでしょう。

そして、実績が増え、記事作成にも慣れてきたら、単価の良い案件にも挑戦してみましょう。

  1. 記事の質を高める
  2. 執筆スピードを上げる

ことで、収入を増やすことも可能です。

記事の質が高い=難しい文章、長い文章ではありません。

SEOキーワードを意識したわかりやすい文章ということです。

そして執筆スピードは、数をこなすことで自然と早くなっていきます。

最近は、Wordpressに納品することも多いので、Wordpressで自分のブログを作って

  • WordPressの作業に慣れておく
  • ブログで文章を書く練習をする

のも、スキルアップにおすすめですよ!

この記事を書いた人

よこやま良平

よこやま良平

こんにちは!18年以上ITエンジニアとして活動してきた
よこやま良平です。

4歳~85歳まで、年間1,792人名以上の方に
パソコンやプログラミング講座を行ってきました。

また18冊以上の書籍を出版しており、連続で1位を獲得しました。
オンライン講座では200件以上のレビューを頂いており
評価は4.9/5.0と高評価を得ています。

その他これまでに3000以上のサービス・システム・サイトを作成。