ムームードメインにあるWPホスティングは数クリックでWordPressが構築できる便利サーバーですが
FTP、PHPMyAdminやサーバー管理パネルがありません。
初心者の場合、500エラーを起こした際は自分で調査したり、
復旧することがほぼ不可能になります。
ただSSH接続が用意されているので、その方法でアクセスして対応します。
目次
ムームーWPホスティングFTPの代わりにSSHでアクセスする

- ムームーサーバーにログイン
- WPホスティングをクリック
- SSH公開鍵の登録・データベース情報の参照をクリック
ムームーWPホスティング詳細設定

この画面を開いておきます。
ムームーWPホスティングFTPの代わりにSSHでアクセスするためのPuTTY genをダウンロード

公式サイトからPuTTY genをダウンロードします。
ダウンロードしたらインストールします。
PuTTYgenでSSH接続に必要な鍵情報を作成

PuTTYgenを起動するとこの画面になります。
- Generateをクリックして鍵作成の準備をします
- 空白スペースなどでマウスを動かします。
- プログレスバーが100%になるまでマウスを動かします。
PuTTYgenでSSH接続に必要な鍵情報を作成2

プログレスバーが100%になると鍵が生成されます。
PuTTYgenでSSH接続に必要な鍵情報を作成3

- Key passphraseにパスフレーズ(自分でわかる英数字を入力して覚えてください)
- Confirm passphrase(パスフレーズ入力確認)にも同じ文字列を入力
- Save private keyでキーを保存 わすれない名前ローマ字でつけて保存
例:id_rsa_wakariyasui.ppkや id_rsa.ppk として.ppkで保存します。 - Save public key をクリックして 名前id_rsa.pub でつけて保存
ムームーWPホスティングへ戻ってFTPの代わりにSSH作成


公開鍵の入力に先ほど作成した「例:id_rsa.pub」の内容または
下記の緑枠 Public key for pasting into OpneSSH~部分の全部をコピーして
「公開鍵の入力」部分に貼り付け保存します。
これであとはFilleZillaやTeraTermで接続できる様になります。
ムームーWPホスティング時にSSHが必要な場合の手順【番外編】
WPホスティングの容量が100%利用の場合
SSHから
df -hと入力することで現在のサーバー使用量を知ることができます。
100%の表示は以下の様になります。

ムームーWPホスティングのエラーが自分でできない場合は

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