こんにちは!ウェブだけで15年間飯を喰ってるよこやまです。
アクセス激減やフォロワーが増加しなくて悩んでいませんか?
Twitterのフォロワー数は、ボクも少ないので今伸ばしている最中です。
実はYTB対策をしないと、
- アクセスが激減に悩んだり
- フォロワーが増加しない
なぜなら、
今まではGoogleの検索対策だけしていれば、Google1強だったので、問題なかった時代でした。
しかし、これからは
- 動画コンテンツやSNSなどの検索しないユーザー層への対策
をしなければアクセスは増えず、リスクしかないからです。
そもそもGoogleのSEO対策だけのブログでは、流入数が圧倒的に少なくなってきます。
なぜかと言うと、誰でも開設できるから。
もう本当にだれでも、今からすぐにブログの開設なんかできてしまう時代。
結論から言うと、3つの共通した方法は
- アイコンを自分の明確な写真にして、明快なプロフィールを表示すること
これだけ。
ちゃんと証明できるように実験を行ったので、合わせて見て欲しい。
この記事では「フォロワーが伸びない」「アクセスが激減した」あなたに対して、なぜ、アイコンを自分の写真にして明快なプロフィールにする必要があるのかを解説します。
目次
YTB対策とはなにか
YTB対策とは
- YouTube(動画対策)
YouTubeは他にもニコニコ動画やTwitchなどの動画コンテンツにも置き換えられます。 - Twitter(SNS対策)
Twitterは、FacebookやInstagramなどのSNSにも置き換えられます。 - Blog (ブログ対策)
BlogはNoteやアフィリエイト用のサイトにも置き換えられます。
の3つの頭文字を取ってボクが作った造語です。
この3つを取ってYTBトライアングル対策を行っていきます。
YTBトライアングル対策とはなにか
これから、絶対にYTB対策が必要になってくる。とくにブログだけで収益を上げている人やアフィリエイターの人は真っ先に対策しないといけない。
対策しないと、今の収益の半分以下か3分の1まで激減するはずだ。
アクセスが激減する原因、アクセスが集まらない原因
単純に
- Googleの検索エンジンのアップデート
- 需要のない記事の作成
原因はこれだけ。
そもそもの問題点として、オールドドメインの購入によるサテライトサイトの増産なんてすでに意味が無くなってきている。
500文字ぐらいのコンテンツ記事大量生産も意味が無くなっている。
事実、20万件コンテンツデータがはいっているサイトでも軒並み検索にかかっていない。1位だったサイトも一気に2ページ目まで下落している。
この辺からもわかる通り、小手先だけで対策している場合はGoogleのアップデートは脅威だ。
どうやってアクセス対策したらいいか順番に解説
ブログでアクセス対策
まずみんな大好きブログから
ブログで絶対に大切なのが、
- どこの
- なにをやっている
- どんな人
が書いているのかを明示する必要がある。これは絶対だ。
有名なブロガーでも誰でもいいから聞いてみるといい。
聞くことが難しいなら、有名Blogを10個ぐらいピックアップして、この3つが表示されているか確認してくるといい。
ブログならほぼ100%明記されているはずだ。
時間を見てあなたも調べてみて欲しい。
今後のアクセス対策でのボクの推測
ここからの部分はボクの予想だ。予想だけどそうなると思う。
今後は、「どこの、なにをやっている、誰が書いたものなのか」きわめて明確に明示しないといけなくなる。
フェイクサイトとフェイク情報の除去にインターネット全体が力を入れるはずだ。
さらに、身元が不確かな人の発言より、身元がはっきりしている人の発言の方が重くなる。SEOのスコアも大きくなるだろう。
どういうことかと言うと、
- 写真も名前の明記も無い人、いわゆる匿名の記事
- イラスト似顔絵画像と簡単なプロフィールがある記事
- オリジナルな写真と明快なプロフィールがある記事
あなたは、どれを一番信用する、信用できるだろうか?
答えは単純で3つめの「オリジナルな写真と明快なプロフィールがある記事」が最も信頼が高い。
これはボクも実際に、短い期間だが実験を行った。
これについては次に解説するTwitterで証明しよう。
Twitterでアクセス対策
消耗するSNSの代表格Twitter。なぜか日本で大人気。海外は軒並みユーザーが減っている状態。
これはいろんな戦術があるんだけど、今ボクがやっている戦術は
- とにかくたくさんのユーザーへ価値のある情報を届けること
これを第一目標にやっている。最低でもフォロワー数を3000~6000まで伸ばさないといけない。日々絡み絡まれ、価値ある情報をリリースしながら、更新状態をお伝えしてファンの獲得を目指している。
さっそく、先ほどのブログでの証明とTwitterがどの様に関連するを解説したいと思う。
ブログでのアクセス対策の証明
ここで先ほど記載した、ブログでのアクセス対策の証明 「オリジナルな写真と明快なプロフィールがある記事」 が最も信頼される部分を解説する。
- 実験1Twitterのアイコンを背景写真によるフォロー数とフォロワー数の比率
- 実験2 Twitterのアイコンを自分の写真Aによる フォロー数とフォロワー数の比率
- 実験3 Twitterのアイコンを自分のイラスト化による フォロー数とフォロワー数の比率
- 実験4 Twitterのアイコンを自分の写真Bによる フォロー数とフォロワー数の比率
これらの実験を行った。
実験というと語弊があるので、改善による対策を行った結果である。
では、フォロー数とフォロワー数の比率の違いを見てみよう。
フォロー数とフォロワー数の比率の違い
- 実験1:背景写真によるフォロー数とフォロワー数の比率
27.03% - 実験2:自分の写真Aによる フォロー数とフォロワー数の比率
41.67% - 実験3:自分のイラスト化による フォロー数とフォロワー数の比率
31.04%
※長い間イラストを使ったが常に31~33%の間だった。 - 実験4:自分の写真Bによる フォロー数とフォロワー数の比率
60.72%
※圧倒的である。他を凌駕する比率である。
実験4自分の写真Bによる フォロー数とフォロワー数の比率
これが圧倒的な結果になった。
実験4の変更した期間は10月11日からと短いが(現在書いている日付は10月16日)圧倒的である。
データ数が少ないと思うかもしれないが、フォローを毎日最大までこの短期間は行ったにもかかわらず、60%以上の比率を維持できた。
このまま進んでも、おそらく実験2の41%~59%以内を推移するはずだ。
信頼度がまるで違う。
たしかにボクもそう思う。初対面で仮面をつけている人を信頼できるかと言うと無理である。
仮面をつけた人に、「これ凄いから買って」って言われても絶対に買わない。
実験2、実験4の通り本人による実物写真がいかに信頼にされるかを証明できたと思う。
つまり同じ、発言して、アクセスを増やしたいなら、自分の写真を使うことをおすすめする。最後にYouTubeの対策の解説をしようと思う
YouTubeのアクセス対策
これはいまだ挑戦中であるが、現時点での対策効果を記載したいと思う。
TwitterへもBlogへも全く効果がない。
Twitterでの更新通知を送ってもせいぜいが1か2程度。逆にYouTubeでリンクを張っても、ブログのリンクはクリックされていないのが現状。
ただ、Google検索は違う。
Googleの検索結果には、この様に表示されている。つまり、検索対策可能であり、ココでもスコアがかかわってくるはずだ。
※この検索結果は念のためシークレットモードで検索しているから、クッキーなど関係ない状態です。FirefoxとChromeで検索を試した結果同じでした。
こちらも現在のアイコンは写真Bの写真でアイコンを表示している。
YouTubeの閲覧ディバイス
このデータからもわかる通り、パソコンからの閲覧者はほぼ無視していいレベルまで上がっている。タブレットとモバイル端末が全体の97%を占めている。
この結果から、パソコンと違うので1画面に表示できる面積が極めて少ない。
上手にリンクを貼らない限り、ブログやTwitterへの移動してもらえないことがわかる。
現在のボクは、複数の分野をあえて1つのチャンネルで行っている。1つだけのジャンルに絞らないようにしている。
なぜか?
単純に
- 第一に、登録者数が少なすぎるため
- 第二に、ブログでもテレビでも1つのチャンネル(サイト)で複数のジャンルの番組や記事を扱うため
だから、同じチャンネルで行っている。
YouTubeには自分のチャンネルには「再生リストによるカテゴリー分け」が出来る様になっている。
登録時にもカテゴリー選択できるようになっている。よくアカウントBANによる危険性を言われているが、まっとうに運営しいれば、問題ないことだし、万一BANされる様な事態になったときは、何かが変わった時だから1つの指標になる。
動画データさえ残しておけば、他のプラットフォームへの移動も可能だ。
3つのYTBをトライアングル化して回遊性を高める
YouTube、Twitter、Blogをそれぞれリンクで繋げることによってプラットフォームを超えた回遊性を高めることができる。
万一Googleの検索エンジンが大幅に変わってアクセスが激減しても、他からの流入があれば運営体制に影響は少ない。
Twitterの仕様が変わっても、他の2つから流入があれば影響は少ない。
YouTubeの仕様が変わって収益が発生しなくても、ほか2つがあるから別の動画サイトへの誘導もある程度できる。
つまり、YTBトライアングル対策とは保険を兼ね備えた、攻守優れた対策なのだ!
この3つのYTBで大切なことは
- どのプラットフォームでも自分の写真を使うこと
- 自分が何者でどこのだれかを示すこと
これを行うだけでだいぶ変わってくるはずだ。
これからも継続して、「実験と言う名の改善」を行っていくから、その都度公開できるようにしたい。
この成果はおそらく、あと7か月後に出るだろうと予測する。つまり、2020年4月ごろだ。
なので、継続して報告するためにもYouTubeのチャンネル登録とTwitterのフォローをお願いします。
偉そうに語っているけど、YouTubeで初月からマイナス30万円以上だしているのは、ボクだ。
こんな失敗を続けているが頑張りたいと思います。ちなみに10月もすでにマイナス26万円です。あれ、累計するとマイナス50万円超えてるね!だれか助けて!
助けると思って、YouTubeのチャンネル登録とTwitterのフォローをお願いします!
ほんと、こんなにマイナスを出していると言うのに、チャンネル登録者数は「18人」しかいないんだ!
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