WordPressでサイトを作ったら、ほぼ必ず必要になるのが「お問い合わせフォーム」です。
しかし、いざフォームを設置しようとすると、
- プラグインが多すぎてどれを選べばいいかわからない
- 英語表示で設定が難しそう
- フォームを作ってもメールが届かない
といった悩みに直面する方も多いのではないでしょうか。
そんな初心者の方におすすめなのが、WPForms Lite(無料版) です。
WPForms Liteは、ドラッグ&ドロップ操作で直感的にフォームを作成できる、世界的に人気の高いWordPressフォームプラグインです。
この記事では、
- WPForms Liteとは何か
- 無料版でできること・できないこと
- 実際の導入手順と使い方
- よくあるトラブルと対処法
までを、WordPress初心者でも迷わないように 丁寧に解説します。
目次
WPForms LiteがWordPress初心者におすすめな理由
WPForms Liteは、WordPress用のお問い合わせフォーム作成プラグインです。
有料版(WPForms Pro)もありますが、基本的なお問い合わせフォームであれば無料版だけで十分使えます。
- ドラッグ&ドロップでフォーム作成が可能
- コーディング不要、初心者でも扱いやすい
- シンプルで見やすい管理画面
- スパム対策(reCAPTCHA等)に対応
- 世界で数百万サイト以上に導入されている実績
「とにかく簡単にお問い合わせフォームを作りたい」という方に向いています。
直感的な操作でフォームが完成する
WPForms Liteでは、フォーム作成画面で左にフィールド一覧、右にフォーム画面 が表示されます。
使いたい項目(名前・メールアドレス・本文など)をドラッグして配置するだけで、すぐにフォームが完成します。
HTMLやCSSの知識は一切不要です。
最初からテンプレートが用意されている
WPForms Liteには、あらかじめ「シンプルなお問い合わせフォーム」テンプレートが用意されています。
- 名前
- メールアドレス
- メッセージ
といった最低限の項目が最初から設定されているため、インストール後すぐに公開可能 です。
WPForms Lite(無料版)でできること
無料版のWPForms Liteでも、基本的なフォーム機能は十分に揃っています。
お問い合わせフォームの作成
最もよく使われる「お問い合わせフォーム」は問題なく作成できます。
- 名前
- メールアドレス
- テキスト(本文)
- チェックボックス
- ラジオボタン
- ドロップダウン
など、一般的な入力項目は利用可能です。
フォーム送信時の通知メール設定
フォームが送信された際に、
- 管理者宛に通知メールを送る
- メールの件名や本文を変更する
といった設定ができます。
自動返信メール(ユーザー宛メール)は無料版では制限があります。
スパム対策機能
WPForms Liteはスパム対策にも対応しています。
- Google reCAPTCHA
- hCaptcha
などを設定でき、迷惑メール対策も可能です。
WPForms Lite(無料版)でできないこと
無料版にはいくつか制限もあります。
ここを理解せずに導入すると、「思っていたのと違う」となりがちなので注意しましょう。
確認画面・多段階フォームが使えない
- 「入力内容確認ページ」や
- 「ステップ形式(2ページ以上)のフォーム」
は、有料版限定です。
高度なフィールド・条件分岐が使えない
以下のような機能は無料版では利用できません。
- 条件分岐(〇〇を選んだら表示)
- 電話番号専用フィールド
- 住所フィールド
- ファイルアップロード
シンプルなお問い合わせ用途向けと考えましょう。
送信データの管理機能が制限される
無料版では、WordPress管理画面上で送信内容を一覧管理する機能がありません。
基本的には「メールで受け取る」形になります。
WPForms Liteのインストール方法・フォーム作成・固定ページや投稿への設置手順【完全ガイド】
WPForms Liteでフォームを公開するまでの流れは次の3ステップだけです。
- WPForms Liteをインストールする
- お問い合わせフォームを作成する
- 固定ページや投稿にフォームを設置する
順番に進めれば、迷うことはありません。
WPForms Liteをインストールする
WPForms Liteをインストールしていきます。
- WordPressの管理画面にログイン
- プラグインの新規追加画面を開く
- 検索ボックスに「WPForms Lite」 と入力
- 「今すぐインストール」 をクリック
- 数秒後に表示される 「有効化」 をクリック

有効化すると、左メニューに 「WPForms」 が追加されます。
WPForms Liteでフォームを作成する
WPForms Liteでフォームを作成していきます。
- 左メニューの「WPForms」→「新規追加」をクリック
- フォーム名を入力
- テンプレートを選択する
- フォームをカスタマイズする
- 通知メールの設定(重要)
- 右上の 「保存」 ボタンを必ずクリック

最初にフォーム名を入力しますが、この名前は管理画面用なので、ユーザーには表示されません。
テンプレートを選択する画面では、初心者の方は、迷わず「簡単なお問い合わせフォーム」を選ぶとよいです。

「簡単なお問い合わせフォーム」を選ぶと、
名前、メールアドレス、本文の入った簡単なフォームが作成できました。

フォームのカスタマイズ画面では、左側が追加できるフィールド一覧、右側が現在のフォーム内容になっています。
項目を追加したい場合、左側のフィールドをクリックすると、自動でフォームに追加されます。
左メニューの「設定」→「通知」で、フォーム送信後に管理者へメールを送る設定ができます。

ここで設定しても、サーバー側の問題でメールが届かないことがあります。
その場合は、SMTP設定(WP Mail SMTP等)が必要です。
固定ページや投稿にフォームを設置する方法
WPForms Liteは ブロックエディタ対応 なので、とても簡単です。
- 固定ページ(または投稿)を開く
- 左上の「+」ボタンをクリックしウィジェットの中にある「WPForms」を選択
- フォームを選択する

これだけでフォームが表示されます。
フォーム公開前に必ず確認すること
公開前に、以下は必ずチェックしてください。
- フォームが正しく表示されるか
- 入力・送信ができるか
- 送信後のメッセージが表示されるか
- 管理者にメールが届くか
メールが届かない場合は、WPFormsの問題ではなくSMTP未設定が原因のことがほとんどです。
よくある初心者のつまずきポイント
WPForms Liteは初心者向けのフォームプラグインですが、
設定ミスやWordPress特有の仕様が原因でつまずくケースは非常に多いです。
ここでは、実際によくあるトラブルとその原因・対処法をまとめて解説します。
フォームを作ったのに表示されない
- フォームを「保存」していない
- ページにWPFormsブロックを追加しただけで、フォームを選択していない
- ショートコードのIDが違う
- フォーム編集画面右上の 「保存」 を必ずクリック
- WPFormsブロック内で 正しいフォーム名を選択
- ショートコードの id を再確認
表示されない原因の 9割は保存忘れか選択ミスです。
フォーム送信後に何も起きない(完了メッセージが出ない)
- 確認メッセージ設定が未確認
- JavaScriptエラー(テーマ・他プラグインの影響)
- フォーム編集画面
- 「設定」→「確認」
- 「メッセージ」が選択されているか確認
まずは 標準の完了メッセージに戻すのが安全です。
フォーム送信メールが届かない
- レンタルサーバーのSendmail制限
- Fromメールアドレスが不適切
- 迷惑メールフォルダに入っている
- WP Mail SMTPなどのSMTPプラグインを導入する
- Fromメールを「サイトのドメインと同じアドレス」に設定
- Gmailなどフリーメールではなく独自ドメインメールを使う
WPFormsの不具合ではありません。
ほぼ100%「メール送信方式」が原因です。
日本語が文字化け・不自然になる
- 英語テンプレートのまま使っている
- フィールド名・メッセージ未翻訳
- 各フィールドの Label(ラベル)を日本語に変更
- 完了メッセージも日本語に書き換える
必須項目なのに送信できてしまう
- 必須設定をオンにしていない
- 対象フィールドをクリック
- 左側設定画面で「必須(Required)」をオン
必須チェックは自動では有効になりません。
デザインが崩れる・見た目が合わない
- 使用テーマのCSSとの競合
- テーマ側でフォームデザインを上書きしている
- まずは デフォルトテーマ(Twenty Twenty系)で確認
- 問題なければテーマ側CSSが原因
- 無理にカスタマイズせず、最低限のデザインにする
フォームは「見た目より動作優先」が鉄則です。
スパムメールが大量に届く
- スパム対策を何も設定していない
- reCAPTCHA または hCaptcha を有効化
- 最低限、チェックボックス型Captchaを導入
対策しないと、公開後すぐにスパムの標的になります。
有料版の機能が使えないと勘違いする
- 確認画面が作れない(確認設定で変えられます)
- 条件分岐が使えない
- ファイル添付ができない
これらは WPForms Pro限定機能 です。
無料版は「シンプルなお問い合わせ専用」と割り切りましょう。
テストせずに公開してしまう
- 表示確認だけで公開
- 実際に送信していない
- 入力 → 送信できるか
- 完了メッセージが表示されるか
- 管理者にメールが届くか
テストしない=フォームは未完成 です。
WPForms Liteは設置までがとにかく簡単
WPForms Liteは、
- インストールが簡単
- フォーム作成が直感的
- 設置もワンクリック
という、初心者にとって非常に扱いやすいフォームプラグインです。
ここまで設定できていれば、「お問い合わせが届かない」致命的なトラブルを防げる状態です。
WPForms Liteでのトラブルの多くは、
- 保存忘れ
- メール送信設定
- 無料版の仕様理解不足
この3つに集約されます。
事前につまずきポイントを理解しておけば、
「お問い合わせが届かない」という致命的な問題は防げます。
WordPressでメールフォームの作成や送信が
自分でできない場合は

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