青森の津軽半島を1日でまわる観光名所の旅プランをVlogで。奥入瀬渓流/雲居の滝/高山稲荷神社/龍飛崎/鶴の舞橋/潮騒橋
1日で観光スポットを回るためのルート
- 奥入瀬渓流
- 鶴の舞橋
- 高山稲荷神社
- 龍飛崎
- 潮騒橋
この順番で行くとスムーズです。
観光プラン例として
七戸駅を朝7時に出たとして、戻ってくる頃には18:00ぐらいになっています。
観光スポットの紹介
津軽半島の田園風景
どこまでも続く田園風景です。道がずっとまっすぐ。
奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)
奥入瀬渓流は、国指定の天然記念物にしていされているスポットもあり、お散歩コースにもなっています。
ゆっくり見たい方は、朝早めに奥入瀬渓流へ行ってください。
だいたい9時前ぐらいには着くとゆっくり見られるので良いです。
午前も終わりになると観光バスが多く、混雑します。
銚子大滝
この辺にいくつか滝スポットがありますが、銚子大滝が横幅20メートルで落差は7メール最大の滝になりますので見忘れない様に。
映像や写真では伝わらない迫力があります。
雲居の滝
少し森に入って3分ぐらいのところに、3段の高さと水量のある大きな滝があります。滝の目の前まで行くことが出来ます。
このほかにもスポットとして、三乱の流れ、阿修羅の流れ、白糸の滝など他多数あります。
龍飛崎(たっぴさき)
言わずと知れた、サスペンスの名所、龍飛崎です。
ここは龍飛崎の灯台付近から、海岸まで降りることができます。
竜が飛び回っているかの様な強風が吹くことから龍飛崎という名前がついた様です。
ただし、凄い体力と筋力が必要です。
行きは下りなので楽ですが、帰りは相当急な坂を登ることになります。
こどもや年配者の場合はとても登ることは出来ませんが、中間ぐらいまでなら降りても戻って来られます。
龍飛崎の丘の上にある橋
丘の上にある橋ですが、とくに意味はないかも知れません。せっかくなので見てください。食事処の裏手側にあります。
高山稲荷神社(たかやまいなりじんじゃ)
江戸時代から続く神社です。五穀豊穣、商売繁盛、海上安全の神様。
京都以外で1000本鳥居を見ることができます。ここは若干坂になっておりますが、3歳のこどもが歩いて神社の入り口から千本鳥居を往復して踏破できたので、体力に自信がなくても大丈夫です。
高山稲荷神社の1000本鳥居
1000本鳥居から池や橋があり、写真スポットになっています。
千本鳥居の丘にある見晴らし場所
高山稲荷神社のお稲荷様
高山稲荷神社の1000本鳥居の先にあるお稲荷様。100メートルぐらいずっと、大小さまざまなお稲荷様が並んでいます。
潮騒橋(しおさいばし)
海の方まで橋が架かっていて、その先は浅瀬になっています。晴れた穏やかな日には潮騒橋の先で潮干狩りや釣りができます。
波や風が凄く強いので注意してください。
海の中まで橋があるところ
鶴の舞橋
とても長い大きな橋です。端から端まで渡ることができます。
途中おおきな舞台のような場所があります。
大きな湖の上をまたぐ形になっているため、真夏でも風が強く少し寒かったです。
盛大な花火大会
8月の時期によっては盛大な花火大会が行われます。